トラウマ

癒し

外を見るだけでトラウマ反応が弱まる

トラウマがある状態は見る聞く感じるといったいまこことの接続(環境との接続) が弱くなっています。回復すると起きること神経系が回復してくると自然に外に注意が向く腹側迷走神経がONになっているサイン例えば周りを見る人を見る音を聞くこれは健康な神...
未分類

思考 → 身体感覚という癒し(tracking /身体感覚を追っていくこと)

トラウマ反応のループ反応は、思考 / イメージ↓身体反応(心拍・緊張・胃の不快)↓「やばい」という思考↓さらに身体反応↓さらに思考つまり思考 → 身体 → 思考 → 身体 のループです。例「また失敗するかも」↓胸が締めつけ↓「やっぱりダメだ...
癒し

3年間で12回追突事故…トラウマが起こす再演

人は無意識にそのパターンを再演するトラウマは行動人間関係事故身体症状などで「再演」されることがある。トラウマの再演は個人に合わせて起きる元の出来事と驚くほど一致する理屈では説明しにくいつまり無意識の神経系パターンが状況を引き寄せる。この再演...
PNSE・悟り

分離感とは? = 身体の収縮

たとえば人格タイプ=性格ではなく「身体の収縮パターン」という見方です。トラウマ体験↓身体が収縮する↓その収縮が長期化↓行動・思考パターンになる(それが人格、キャラクターにみえる)身体構造内部感覚上半身・頭の緊張コントロール身体から離れる空虚...
癒し

「感じきらなくても、癒される」の理由

癒しは「感じきること」で起きるのではなく、神経系が「安全になること」で自然に起きる。上手い人ほど・ 浅く・ ゆっくり・ 小さくでも確実に変わる(=ミニマム有効量)よく癒しのメソッドで感情を「感じきる」というキーワードがでてくることがあります...
ワーク

痛みや不快感への「注目習慣」をほどくワーク

ワーク動画もっと楽になりたい……から ソレを気にし続けている その「注目しつづけている習慣」に気づいてみます もしかしたら、その不快さ以上に…… ソレに注目・気にし続けていることが 不快さや生きづらさ 「そのもの」かもしれませんそのことに(...
気づき

思考には快感がある。依存は「体験そのもの」と一緒にいられないときに起きる。

私たちは「かんじる」ことを無視して思考へと切り替えることに、依存してしまうことがある。依存は:・内的空白にいられない・退屈に耐えられない・不快をすぐ消したい・今をそのまま感じられない依存は「体験そのもの」と一緒にいられないときに起きる。つま...
気づき

気づく「認める」味わう・寄り添う……ができない理由

癒しがおきるのに必要な要素「気づく、認める、味わう、寄り添う」この「認める」が難しい、できない……その背景でおきていることについてです。「認める」には何が必要か?感じる余裕(神経系の容量)境界(これは“私の体験”と言える感覚)安全(感じても...
癒し

うつとは「かんじない」ためのボリュームダウン。

参考資料:Getting Our Bodies Back: Recovery, Healing, and Transformation through Body-Centered Psychotherapy (English Edition...
身体

なぜ、人は身体から離れるのか?(依存行動の5つの特徴)

依存とは「解決されない痛み」から身体を切り離し、反復的な行動で麻酔するプロセス。依存から抜ける道は「外へ逃げる」のではなく身体の中を通っていくこと。依存とは依存とは、幼少期に学習された、一貫して満たされないニーズに対する“身体的反応のパター...
ワーク

“安心に戻ってこれる神経回路”を育てるワーク

不快をなくすより先に、“戻ってこれる回路”を育てる。痛みの中だけを見ない。安全も同時に見ていい。これは「痛みを我慢する」でも「痛みを消す」でもなく、神経系に“安全な場所も同時にある”と教える練習ワークですペンデュレーション(振り子運動)とい...
ワーク

「ズレる → 気づく → 戻る」という調律ワーク

安定した自律神経は3つの層を「行き来できる」特定の層に固定されずに、その都度バランスがとれるInside(内側)を感じながら、Borders(境界)を保ち、Outside(関係・空間)に呼応するズレる → 気づく → 戻るこの往復そのものが...
身体

視点をつかったグランディング(オリエンティング)

考える前に、見て・聞いて・感じてみる。安全は「外から届くこともある」迷ったら、外を3つ見る。体が「いま大丈夫」を思い出す。心理用語におけるオリエンティング(定位反応)とは周囲の音・光・物を五感で確認し、体に「今は安全」と知らせる自然な反応。...
身体

身体の感じない設定(守りの鈍化とは?)

感じることが危険だった体験のあと、身体が刺激に対して反応しなくなり、だんだんと“感じないように閉じていった”状態。痛みだけでなく、あらゆる感度・快・欲求・安心も一緒に下がる。守りの「鈍化」がなぜ起きる?本来刺激→ 感じる→ 通る(感じたもの...
癒し

なにがほしいか「わからない」(ニーズ剥奪とは?)

ニーズ剥奪とは必要としているものが「ない」ことではなく、必要としていること自体が感じられず・通らず・満たされない状態本来のニーズの流れ感覚が起きる→ 欲求・必要が立ち上がる→ 環境に向かって動く→ 受け取る/満たされる→ 自然停止・休息不足...
癒し

依存とは「身体から離れる習慣」

依存からの回復は「悪い行動をやめること」ではない。依存とは、「身体に居られなかった経験」が習慣として固定されたもの。依存は「快楽を求めている」のではなく未完了の衝動を途中で止めたまま代替動作で回している状態依存の源は物質そのものではなく、「...
癒し

腹側迷走神経が “一人で起動しにくい日”にやること(協働調整とは?)

強い身体症状や長期化しているなど日常生活に支障がある場合は、専門家のサポートも選択肢に。※この記事で使っている「腹側迷走神経、交感・副交感」などの表現は、医学的診断や生理学的な厳密説明を目的としたものではありません。身体感覚を整理し、自己調...
探求

「退屈」を感じているときに起きていること

なにかしていないと落ち着かない退屈を避けるためにいつも意識が Outside(外)に向かっている退屈とは、刺激のない現在にまだ慣れていない身体の声。① なぜ「退屈」と感じるのか?“刺激=生きている感覚”になっている神経系を持っている。神経系...
ワーク

自動思考→身体的Bordersを引く

自動思考、反芻思考……もしかしたら、それは身体的な境界線をひけなくて起きている「思考的Borders」を立てようとしている動きかもしれませんそれは反芻・自動思考をとおしてBorders(境界線)を立てようとしている「あれは不当だった」と主張...
思考

早い赦し = 知的Outside過多が起きている

ベース記事:Inside・Borders・Outsideと神経系最初のチェックポイント|いま、どこにいる?呼吸は自然?(YES / NO)体の感覚がある?(YES / NO)思考だけで話していない?(YES / NO)そこから、みえてくるこ...
ワーク

感情への「安全な接近」タイテレーション

参考書籍:The Tao of Fully Feeling: Harvesting Forgiveness out of BlameKindle Edition byPete Walker問題は「ネガティブ感情があること」ではない問題は「ネ...
身体

いつものBorders筋トレ(神経系グランディング・シリーズ)

目次:神経系グランディング・シリーズ接地Borders系:足裏外側1秒/座面の圧/かかとトントン輪郭Borders系:服の接触/手のひら1秒/頬の皮膚運動Borders系:反射→超ゆっくり動かす視覚Borders系:周辺視野+“端っこ”を意...
ワーク

フリーズ解除30秒(神経系グランディング・シリーズ)

目次:神経系グランディング・シリーズ圧の強そうな人、不機嫌な人の前で「緊張して固まる」「言葉が出ない」——それは意思の弱さではなく、神経系の防衛(フリーズ)かもしれない。フリーズ中は、言葉(思考)から入るほど、さらに固まりやすい。だからこの...
身体

意識が「深い」じゃなくて「遠いとき」に起きていること。

ベース記事:Inside・Borders・Outsideと神経系「深い」じゃなくて「遠い」解離っぽい“抜け方”=“高次の意識状態”みたいにスピリチュアルなどでは誤認されやすい。「ふわふわスピリチュアル」という表現にもでてくる「ふわふわ」とい...
ワーク

ひらくBorders(神経系グランディング・シリーズ)

目次:神経系グランディング・シリーズ接地Borders系:足裏外側1秒/座面の圧/かかとトントン輪郭Borders系:服の接触/手のひら1秒/頬の皮膚運動Borders系:反射→超ゆっくり動かす視覚Borders系:周辺視野+“端っこ”を意...
ワーク

Borders結界ワーク(神経系グランディング・シリーズ)

接地Borders系:足裏外側1秒/座面の圧/かかとトントン輪郭Borders系:服の接触/手のひら1秒/頬の皮膚運動Borders系:反射ではなく、ゆっくり動かす視覚Borders系:周辺視野+“端っこ”を意識(Outside寄りのBor...
身体

「腹側迷走神経が不在」だと何が起きるか?

Outsideには 腹側迷走神経(安全な社会的関与)でつながるBordersは、腹側迷走神経+交感神経のブレーキ(交感オン+制御あり)Insideで起きること:背側迷走/交感神経の原初反応(進化的に古く、意識・判断・学習より先に作動する自動...
身体

わからないまま「動ける神経系」とは?

それが“できる神経系”とは何か?「行っても、必ず帰ってこられる」とカラダが知っている腹側迷走神経がベースにあり、交感神経が“必要最小限で起動できる”神経系つまり、安全(腹側迷走神経)とのつながりを失わずに動ける神経系これを「できない時」の神...
身体

背側迷走神経「凍りつき」からの回復ステップ

関連記事:ポリヴェーガル理論による3つの自律神経の働き:神経系とOutside・Borders・Inside原則:背側迷走神経 → いきなり腹側迷走神経は行かない必ず「ごく軽い覚醒」を挟む(交感神経)凍りつきからの回復は静かにすることではな...
身体

ポリヴェーガル理論による3つの自律神経の働き

腹側迷走神経:安心・つながり・社会的交流Outside ⇄ Borders ⇄ Inside が自由に行き来できる交感神経:闘争・逃走(不安・怒り・過覚醒)Outside → Inside に刺激が入りすぎ Borders が細く・硬くなる...
身体

フリーズ・テンパり・情報過多のちがい

ベース記事:Outside(外界:視覚・音・空間)Borders(境界:皮膚・圧・重さ・姿勢)Inside(内側感覚:呼吸・心拍・内臓感覚)たとえば“頭まっしろ”にも、だいたい次の3パターンがある。1) シャットダウン(フリーズ/背側寄り)...
ワーク

身体が安定した足場になっていないときの代替4つ(思考、言語、イメージ、静止)

ベース記事:Outside(外界:視覚・音・空間)Borders(境界:皮膚・圧・重さ・姿勢)Inside(内側感覚:呼吸・心拍・内臓感覚)「身体感覚から降りた代替ルート」とは?一言でいうと:身体で感じ続けられなくなったときに、“別のチャン...
癒し

「ポジティブすぎて反省できない」の正体

関連記事:Insideを使わずに整理する「別ルート」深まらない人反省しない人前向きすぎる人を「学ばない人」と誤解したくなる。けれど、それが性格未熟さ自己肯定感の高さではない場合に神経系で起きていることとして反省できないのではなく、「反省に入...
身体

Inside に安全に入れる条件

ベース記事:Outside(外界:視覚・音・空間)Borders(境界:皮膚・圧・重さ・姿勢)Inside(内側感覚:呼吸・心拍・内臓感覚)Insideに入ってよいのはBordersが“働いたまま”で、いつでも外に戻れるときそのように「カラ...
身体

「キレる」って神経系では何が起きてる?

ベース記事:Outside(外界:視覚・音・空間)Borders(境界:皮膚・圧・重さ・姿勢)Inside(内側感覚:呼吸・心拍・内臓感覚)Borders が崩れたまま、Outside からの刺激が一気に最大化し、Inside が制御不能に...
ワーク

タイテレーション(少量接触)とは?

「過去の身体記憶に飲み込まれず、現在の身体から“完了できなかった動き”を安全に完了させる」そのために使われているコア操作がoscillation(往復)+ slowing down(減速)+ conscious completion(意識的...
癒し

覚醒体験 → 乖離/ディスエンボディメント→ 統合という旅

これは、真理を先に見てしまった人が、乖離/ディスエンボディメント(置き去りにされた身体と人生)を迎えに戻るプロセス。関連記事:覚醒とトラウマのねじれ構造感情のストーリーが剥がれ「感覚だけが残る」プロセス① 覚醒体験/見性 ― 認識が一気に先...
癒し

感情のストーリーが剥がれ「感覚だけが残る」

「安心しようとしなくなったとき」身体は戻り始める。不安がはっきり感じられる寂しさ・怖さ・怒りが以前より生々しい「前より悪くなった?」と感じるそれは後退ではなく進行かもしれません(凍結解除の初期反応)関連記事:覚醒とトラウマのねじれ構造なぜか...
癒し

覚醒とトラウマのねじれ構造

覚醒は「自我構造を飛び越える」が、トラウマは「自我構造の中に凍結」しているため、覚醒が起きるほど、その凍結が“未処理のまま残る”ことがある。覚醒とトラウマは「処理レイヤー」が違う覚醒(Awakening)処理レイヤー:認識構造(誰が見ている...
癒し

PNSE と愛着・トラウマはどう関係するのか

PNSE は、愛着やトラウマを“治す”ものではない。それらが「立ち位置」にならなくなることで、自然にほどけていく余地をつくる。PNSE(継続的非記号体験)によって消える/解決する、ではありません。“使われなくなる”構造が起きます。まず整理:...