「言えなかった“NO”は、身体が代わりに言うようになる」
- ストレスやトラウマ
- 感情の抑圧(怒り・悲しみ・本音)
- 病気(特に自己免疫疾患・慢性疾患)
これらがバラバラじゃなくて
ぜんぶ“つながっている”
「いやだ!」「ノー!」と言わなければ、
結局、身体がわたしたちの代わりに「ノー」と言い始めるだろう。
患者たちの語りから垣間見える、無力でストレスに満ちた子供時代。環境に自分を合わせ、生き延びるために無意識にとった戦略が病気の元となるとは……。
抑圧された感情がいかに自己免疫疾患をはじめとするさまざまな症状を引き起こすかを、患者へのインタビューを中心に“精神神経免疫学”の観点から解き明かす。
著者が患者に行なったインタビューの他、レーガン元大統領、フォード元大統領夫人、スティーヴン・ホーキング、ルー・ゲーリック、ジャクリーヌ・デュ・プレ(天才チェリスト)など有名人のエピソードも多数掲載。しっかりした医学的知見と心理学的的洞察に基づいた説得力のある一書。
身体が「ノー」と言うとき(ガボール・マテ) 書籍案内より抜粋
本音(感情)が抑圧される
人は
- いい人でいようとする
- 空気を読む
- NOを言えない
- 自分より相手を優先する
こういう生き方を続けると
本音(感情)が抑圧される……するとどうなるか?
身体が代わりにサインを出す
(それが病気・症状)
この本のポイント
① 子ども時代の適応が大人で問題になる
- 子どもは「愛されるため」に自分を抑える
- それが生き延びる戦略になる
でも大人になってもそれを続けると
慢性的なストレス状態になる
② 感情を感じない=安全じゃない
- 怒りや悲しみを感じない人ほど
- 実は身体に負荷がかかっている
「感じない=落ち着いてる」じゃなくて 切断(ディスコネクト)
③ ストレスは“心”じゃなく“身体”に出る
- 神経系・免疫系・ホルモンが全部つながっている
- 長期ストレス → 病気リスク上がる
いわゆる「気のせい」じゃなくて生理学的な話
著者のメッセージ
- 自分の感情に気づく
- NOと言えるようになる
- 自分の境界を持つ
「自分を裏切らない」ことの大切さ
SHAlica的に表現してみると
InsideとBordersを取り戻すプロセス
- 感情抑圧 = Inside切断
- NOが言えない = Borders弱い
- 病気 = Outsideに適応しすぎた結果
アマゾン書籍ページ:身体が「ノー」と言うとき(ガボール・マテ)


