Insideを使わずに整理する「別ルート」

身体

ベース記事:

Outside(外界:視覚・音・空間)
Borders(境界:皮膚・圧・重さ・姿勢)
Inside(内側感覚:呼吸・心拍・内臓感覚)

整理=Inside(内省・感情理解)ではない

解離傾向・境界摩耗がある人にとっては、

 整理は Outside と Borders だけで十分に起きる

ルートA:

Outside整理(外界で終わる)

  • 「意味づけしない」
  • 「納得しない」
  • 「結論を出さない」

代わりにやるのは:

  • 物理配置を整える
    (資料を重ねる、椅子を引く、荷物を置く)
  • 視界を限定する
    (1点を見る、足元を見る、壁を見る)
  • 行為を完了させる
    (閉じる/送る/しまう)

外が整うと、神経系は“もう処理した”と判断する=Insideは不要な整理

ルートB:

Borders整理(境界で終わる)

  • 「分かった/分からない」を決めない
  • 「良かった/悪かった」を決めない

代わりにやるのは:

区切る

  • 今日ここまで
  • この話はここまで

距離を取る

  • 立つ/座る/一歩下がる

サイズを落とす

  • 5分
  • 1項目
  • 1動作

区切り=整理。意味、解釈は要らない(Inside的作業不要)

ルートC:

行為完了型整理(身体で終わる)

  • 書いた紙を閉じる
  • スライドを保存する
  • 水を飲む
  • 深呼吸ではなく「吐いて終わる」

行為が完了すると、整理も完了
Insideで「理解」しなくていい。

ポイント

Insideで整理できるのは
Bordersが元気なときだけ

Bordersが弱い日にInsideを使うと、

  • ぐるぐる
  • 未完感
  • 逆に散らかる

関連記事:「ポジティブすぎて反省できない」の正体