セルフハグ&手のひら境界ワーク(神経系グランディング・シリーズ)

ワーク

ワーク動画

Borders /安心の境界を立ち上げるワーク 

おすすめタイミング
  • Borders・境界を育てる日常的なワークとして
  • 人と会う前: 先に境界を立ち上げたいとき
  • 会った直後: 相手の気配を自分から戻したいとき
  • 会話中: 近い・圧がある・飲まれそうと感じたとき
  • 怒りや不快かがあるとき: その奥にある侵入感や境界の乱れを整えたいとき
  • SNSのあと: 情報の圧で境界が薄くなったとき
  • 発信・セッション・場づくりの前後: ひらきすぎず、自分の輪郭を保ちたいとき

ん?ちょっと近い
違和感、なんか圧をかんじる、飲まれそう

人との距離感が近すぎて疲れるとき、
何かを“感じる”前に必要なのは、

ちょうどいいところから、
いまここをかんじるためのベース

境界、Bordersという
「いまここ」思い出すこと

かもしれません。

このワークでは、手のひらやセルフハグで
Borders・境界という感覚が
「圧」をとおして確認していきます。

両手のひらを合わせたとき、
カラダをぎゅっとハグしてみたとき

そのときにうまれる圧
を感じながら、

この圧を自分の手でつくっている

そう、わかる・確認することが、最初のポイントです。

不快感や怒りがあるとき、
私たちはすぐに「感情そのもの」へ直行しがちです。

でもその前に「境界」があいまいだと、
感情(Insideの感覚)に飲み込まれやすいことがあります。

だから先に

境界・Bordersという「いまここ

  • この圧
  • この輪郭
  • このスペース

を身体で確認する。

すると、不快感や
「嫌だった」という感覚も、
ただ苦しいだけのものではなく、

境界を回復するためのサイン

として扱いやすくなります。

これはSHAlica/IBO理論でいうところの、

Insideに深く入る前に、
まずBordersを立ち上げるワークです。

両手を合わせられないときには
片手を、もう片方の手に軽く
添えてみたり、

両手で太ももを押した「圧」を感じてみたり、

セルフハグのように、
両手で自分をだきしめたときの圧で
境界・Bordersという感覚を確かめる
(セルフハグという安心のおこた)

それだけでも、
Bordersからの安心感(身体の輪郭)が返ってきます。

セルフハグBordersワーク やり方

  1. 両腕で自分の身体を軽く抱きます。
     (セルフハグの姿勢)
  2. 腕や手が身体に触れている感覚を感じます。
  3. 少しだけ腕に力を入れて
     身体にかかっている圧を感じます。
  4. その圧が
     外から来たものではなく

 「自分の腕でつくっている圧」であることに気づきます。

  1. この「自分がつくっている圧」を感じることが
     Bordersの感覚です。
  2. その感覚を少し感じていると

 身体の輪郭が
 少し戻る感じが出てくることがあります。

  1. そこに
     小さな安心感が生まれるのを待ちます。

圧を感じるとき、
その圧が外から来たものではなく

自分でつくっている圧だと気づきます。

この確認によって
身体の輪郭(Borders感覚)が戻り、
小さな安心感が生まれます。

手のひらをつかったやり方

  1. 両手のひらを合わせて
  2. 手のひら同士の圧を感じる
  3. 「いまここで自分がつくっている圧」に気づく
  4. この「自分がつくっている圧」を感じることが
    Bordersの感覚です。
  5. その感覚を味わいながら、
    身体の輪郭が少し戻る、しっかりしてくる感じ小さな安心感が生まれるのを待ちます。
  6. そして、こんな言葉を心の中においてもよいです。
  • 安心できる輪郭
  • 私というスペースがここにある
  • 私はここにいていい

もっと短い超短縮版

両手を合わせる。
自分の圧を感じる。

このワークのコツ

圧は強すぎなくていい

手のひらの「面」を感じる

言葉はしっくりくるものを1つでいい

足裏や背中の支えを足してあげてもいい