SHAlica 癒し変容統合モデル

PNSE・悟り

癒しと意識変容は
直線的なプロセスではありません

Top-Down と Bottom-Up

“双方向の循環” らせん状に循環しながら、
わたしたちを本来の静けさへと導いています。

静けさは “その変容進化がおきている場”

双方向循環が交わる「交差点」である 静けさ はいつもここにありつづけている “土台” として“そのもの”として 、癒しと変容のどちらも支えています。

この 2 つが循環しながら深まっていくことで、人はより自然なかたちで “人類としての進化” を歩んでいきます。

癒しはゴールではなく
「意識変容の通路」です。

癒しと変容は分離した別々バラバラのプロセスではなく、静けさ/場をとおして、ひとつ/全体として統合されています。

意識変容(悟り・非二元・個の不在)
癒し(トラウマケア・神経系調整など)


どちらか一方に偏るのではなく、二つはひとつとして循環していることに気づくことで、最適なアプローチやプロセスへと自然とひらかれていきます。

そして、そのどちらもが静けさで交わっていることに気づいてみると、人は本来の静けさへと還るプロセスを歩みはじめます。

 Top-Down 変容体験

(意識変容 → 静けさ → 癒し)

認識質的変化が起点となり、悟り・非二元的な「気づき」が先に訪れ、その余波として心身の癒しが自然に進んでいくプロセスです。

 ▼ そのようなことが、なぜおきるのか?

左脳過剰・自動思考が静まり余白(間)がうまれることで、「わたし」というものの捉え方も変化してきます。その結果として身体・感情・パーツなどのさまざまな機能性との一体化/自分化がはずれて、本来の安心感(自由、静けさ、穏やか)に気づき「 還りはじめます 」それによって身体レベルの癒しも“自然に進む”ということが起きてくる。

・ 思考・自動思考の鎮静化(静けさの深まり)
・ 静けさそのものに気づいたり

  深まる余白(間)がうまれる
・ 認識質的変化を起点する心身の癒し


つまり「 意識変容 」が先に起き、その影響で「 癒し 」が自然に深まっていく流れ。

 Bottom-Up 変容体験

(癒し → 静けさ → 意識変容)

こちらは逆向きのプロセスです。まず、心身の癒しが入り口となります。または上記のような Top-Down 変容が起きてくるのを阻んでいる障壁 を癒すプロセスが求めれている状態です。心身の癒し(神経系の調律、抑圧の解除、パーツの再統合、情動の安全な解放)が起点

 ▼ そのようなことが、なぜおきるのか?

心身の癒しによって心理的静けさが生まれ、静けさそのものに気づく余裕(間)がうまれて、その結果として意識変容も促されます。それはそれまで自分化(意識の固定化、パーツとの一体化)していたもの「 癒されたから起きてくること 」ともいえます。

 ・ ソマティック・トラウマ回復
 ・ 「左脳ちゃん・右脳ちゃん」など

   機能性パーツの再統合
 ・ 自律神経の調律と安定

  (交感神経 → 腹側迷走神経・副交感神経)

こうした 身体レベル・神経系レベルの癒し が進むことで、心理的な静けさに気づきやすい、余白(間)がうまれ、静けさが深まっていきます。

つまり「 癒し 」が先に起き、
それと地続きでおきてくる
「 意識変容 」が自然にひらいていく流れ。

どちらの癒し変容パターンでも……

思考が静まり、静けさが前に出てくる
身体の緊張がゆるむ
安全感、安心感が戻ってくる
過去のパターンが溶けていく
「わたし」が少しずつ軽くなる


……というような変化変容が起きてくる

ふたつの流れをつなぐ「静けさ」という交差点

Top-Down と Bottom-Up……
そのどちらもが 静けさ で起きています。

  • Top-Down では、認識質的変化が「価値観そのものをひっくり返す」ような根本的な癒しを起こす。
  • Bottom-Up では、癒しのプロセスを通じて静けさに気づき、その奥にある意識変容がひらかれていく

どちらの入口から歩みはじめても、それらは静けさに統合されており、癒しと意識変容がひとつの循環のなかで起きています。

本来の静けさへ還るプロセス

どちらか一方のアプローチに偏る必要はありません。いまの心身が求める入口からはいっていき、必要なペースで癒し変容のプロセスは進んでいきます。

  • 深い気づきから癒しが自然に起こる
  • コツコツとした癒しから、自然と静けさが立ち上がっていく

そのどちらもが、わたしたちを「本来の静けさ」へと還していく道です。

>>関連記事 「 静けさの協働調整 」

SHAlica の活動は、この癒し変容統合モデルとして起きていることを分かち合うための地図として、生まれてきました。