母趾球、かかと、足の外側。
足裏の輪郭を順に感じて、床を少し踏む。
すると、少しずつ「いまここ」に戻りやすくなります。
足元から「いまここ」に戻るワークです。
こんなときに
- Borders・境界を育てる日常的なワークとして
- 落ち着きたいとき、ひと呼吸つきたいとき
- 頭の中で自動思考が反芻しているとき: 思考の渦から足元へ戻りたいとき
- 人に会ったあと: 気配や緊張を引きずっているとき
- 不安定でふわふわするとき: まず足場を作りたいとき
- 外出前: 自分の輪郭を下半身から立ち上げたいとき
やり方
- 立つか、椅子に座って足裏を床につける
- 足の内側:母趾球(足親指の付け根)を感じる
- かかとを感じる
- 足の外側:小指側を感じる
- 足裏全体で「床に触れている感じ」を味わう
- 床を少しだけギュッと踏む
- 心の中で「私はいまここ」と置く
心の中の言葉の例
- 私はいまここ
- 私はここにいる
- いまここに足がある
- 床がある
- 支えがある
- まずここに戻る
コツ
- 強く踏みすぎない
- 内側→かかと→外側と順番に感じるだけでOK
- まず足場を作ることを優先する
30秒実践版
足裏を床につけます。
母趾球を感じます。
かかとを感じます。
足の外側を感じます。
足裏全体で床に触れている感じを味わいます。
そして、床を少しだけ踏みます。
心の中で言います。
「私はいまここ」
いったん、いろいろなことは置いておいて大丈夫。
まず足元に戻ります。
超短縮版
母趾球、かかと、足の外側を感じる。
床を少し踏む。
「私はいまここ」と確認する。


