足裏境界ワーク(神経系グランディング・シリーズ)

ワーク

母趾球、かかと、足の外側。

足裏の輪郭を順に感じて、床を少し踏む。
すると、少しずつ「いまここ」に戻りやすくなります。

足元から「いまここ」に戻るワークです。

こんなときに

  • Borders・境界を育てる日常的なワークとして
  • 落ち着きたいとき、ひと呼吸つきたいとき
  • 頭の中で自動思考が反芻しているとき: 思考の渦から足元へ戻りたいとき
  • 人に会ったあと: 気配や緊張を引きずっているとき
  • 不安定でふわふわするとき: まず足場を作りたいとき
  • 外出前: 自分の輪郭を下半身から立ち上げたいとき

やり方

  1. 立つか、椅子に座って足裏を床につける
  2. 足の内側:母趾球(足親指の付け根)を感じる
  3. かかとを感じる
  4. 足の外側:小指側を感じる
  5. 足裏全体で「床に触れている感じ」を味わう
  6. 床を少しだけギュッと踏む
  7. 心の中で「私はいまここ」と置く

心の中の言葉の例

  • 私はいまここ
  • 私はここにいる
  • いまここに足がある
  • 床がある
  • 支えがある
  • まずここに戻る

コツ

  • 強く踏みすぎない
  • 内側→かかと→外側と順番に感じるだけでOK
  • まず足場を作ることを優先する

30秒実践版

足裏を床につけます。
母趾球を感じます。
かかとを感じます。
足の外側を感じます。

足裏全体で床に触れている感じを味わいます。
そして、床を少しだけ踏みます。

心の中で言います。
「私はいまここ」

いったん、いろいろなことは置いておいて大丈夫。
まず足元に戻ります。

超短縮版

母趾球、かかと、足の外側を感じる。
床を少し踏む。
「私はいまここ」と確認する。